住宅の春

 今年は開花が遅れましたが、桜の季節が終わり春本番となりました。住宅の歩行練習用の通路わきに植えたつつじも満開になり、春らしさを感じています。日頃手入をしなくとも、時期になると綺麗な花を咲かせる植物の生命力の強さには感心するばかりです。

 

 あれを見よ

 深山の桜咲きにけり

 真心尽くせ

 人知らずとも

 

 この句は、箱根関所跡にある歌碑にあり、「詠み人知らず」だそうです。深山(みやま)とは山奥のことで、「 山奥の桜は人が見ていなくともきれいに咲いている。 桜は人に 見てもらうために美しく咲いているのではない。 他人が見ていようといまいと、真心をつくして生きることが、人として大切である。」という内容だと思います。
 注意深く観察すると、自然から教えられることが沢山あります。(理事長)

 

2017年04月19日